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ことの始まりは、以前父親に作ったコンピュータでした。

父は、離れでPCを使っていて、DVDしか焼かないのでインターネットに繋がなくていいと2年間ぐらいインターネットに繋いでいなかったのです。

といっても、父はPCを頻繁に使う方ではなく、別に無くても全然かまわないという人なのでそれはそれで良かったのですが。

今年の父の日にプレゼントとしてネットに繋げてあげようと思い立ち、いろいろと調べ始めました。

モデムと無線ルータがある場所から父のPCはちょっと離れていますので(いつの時代の話だ?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、2008年です。)、無線ブリッジ機能があるものがまず必要になったのです。

それで、当初使っていた無線ルーターを使い、無線で構築する予定だったのですが、まず問題だったのが、基点のルーターとその距離なんですよね〜。

距離、40センチの鉄骨コンクリート(鉄筋ではない)の壁と30メートル(障害物あり)の距離を無線で構築しなければならないのです。

基点からは40センチの鉄骨コンクリートを超えて無線が通じるかどうかはノートPCを使って確認済みだったので、とりあえず、無線ブリッジの”Buffalo AirStation WLA-L11G”を手に入れる事にしました。

ちなみに、このチェックは「corega BAR HGWL」と「corega PCCL-11」で行いました。


WLA-L11Gを手に入れることは非常に簡単でした。

古いモデルなので、Yahoo!オークションなどで非常に安く手に入れられるのです。
外見の状態は経年劣化程度。
殆ど捨て値、なんと、WLA-L11Gの落札金額は、「520円」
当初一つしか必要ないと思っていたのですが、安かったので2個買ってしまいました。(^^;)
(この判断が後々良かったのですが…)

WLA-L11Gの基盤には、WLI-PCM-L11というPCカードがささっていて、WLA-L11Gの最新のファームでは、WLI-PCM-L11がWLI-PCM-L11G相当にアップグレードできます。

WLI-PCM-L11は、珍しい5Vの無線LANカードなので、10年ぐらい前のノートPCとかにも使おうと思えば使えるはずです。(今のCardBusは3.3Vが主流。)

当初この二台だけで何とかなるかと思ったのですが、どうもうまくいかず、この際だからと無線ルーター部分を全部入れ替えようと思ったのが「はまり」の始まりでした。

<次回に続く>
.
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さて、実際にWLA-L11Gを使ってみて思ったのですが、最近のルーターと違って設定は少し面倒くさいのです。
この当時のルーターやブリッジは、PCに接続するときにストレートケーブルとかクロスリンクケーブルを考慮しなくてはいけなかったので、久々にスイッチングHubとか出してきて使ってしまいました。

でも、IEEE802.11bだけあって電波は強力ですね。
30メートルぐらいなら、鉄の障害物があっても平気で飛んで電波強度80%とかでした。

IEEE802.11gのものだと障害物で極端に邪魔されたりするんですよね〜。
速度を求めないでネットにつなげればいいというのであれば、ものすごく安くていい選択肢なのかもしれません。

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